わたしの主治医(乳腺外科医)
今週は乳腺外科3ヶ月ごとの検診。
フェマーラもらうのと、面談だけ。
わたしの乳主治医
右手が激痛でも
ささいなことで肋骨折っても
2ヶ月間、腰痛で入院しても
なんだか脇の下にポコリがあっても
検査もなしで、大丈夫だという。
あの時点で骨シンチしても
肋骨骨折箇所もヘルニアあとも怪しく映るだけらしい。
さらに
血液検査で指標となるべき検査項目やマーカーも、骨折というやつは甚だ
紛らわしい結果がでるからね~、と言われ
なおかつ自分で調べ納得した。
※疑ったわけではないが、わたしは性格が悪いから。
で、結果的に経過をみたら
乳主治医の言うとおり
「ただの骨折」
「ただの腰痛」
「ただの肩関節周囲炎」
「ただの脇の下の脂肪」
「ただの足の浮腫」
「再発、転移はないです。」の
主治医の自信は
この2年、いつも強い支えとして伝わる
反面、わたしは自分の心を守るために
症状を生み出すのかも知れないなとも思う。
弱いにもほどがある。
○○●○○●○○
乳主治医、印象に残る術後の言葉
「もう、これでもかっ!!ってくらい綺麗に乳腺はがっつり、とりました(にこっ)」
外科医やなぁ…。
今週の検診も血液検査なしの約束。
9月には術後2年の検査。
CTとかいろいろするのかな…。
普段、多科や治療に走り回っていたり
リンパ浮腫に気をとられているせいか
ガンだったことの引っ掛かりは、
かなり小さい。
自分で不思議なくらいなんとも思わない
リンパ浮腫だけがとにかく怖いだけだ
たまに変調があると、一気に怖くなるが
すらりと「違う」といい、検査しない
主治医と相対していると、
まあ、大丈夫だな、と平たくなる。
主治医に初めて会ったとき、自分の気持ち、そこに至った背景を書いて渡した。
心療内科も同じ病院だからカルテみたらわたしの中のドロドロもバレてる
それでも、あの部屋に入るとなかなか
なんでも言えるもんではない。
たぶん、わたしの場合、観客の看護師。
後ろに物知り顔な看護師さんが
いちいちうなづくからかな、と思う。
虚栄心みたいなのが働くのかな。
嫌なんだよ。「信頼のない他人」に
心を観察されるのは。
同じ乳主治医に話すときでも
出向先の小さい病院で
リラックスした看護師さんが後ろにいると集中して、かなりハッキリ言える
看護師さんが、一緒に話に入って味方してくれたり、「そうだ!!そうだ!!オーラ」を乳主治医に構わず出してくれるからだろう。
大阪人は観客の「ノリ」が必要なのかもしれない。
大学病院の看護師さんは、わたしに興味は無さそうだ。
よし、次は本当にせうか観察しよ。
今週の検診で
「先生、お人払いを」っていったら
タイマンになれるかなあ~
で、こう聞くの。
「何か質問はありますか?」
ああ…やはり厄介な患者やわ。
フェマーラもらうのと、面談だけ。
わたしの乳主治医
右手が激痛でも
ささいなことで肋骨折っても
2ヶ月間、腰痛で入院しても
なんだか脇の下にポコリがあっても
検査もなしで、大丈夫だという。
あの時点で骨シンチしても
肋骨骨折箇所もヘルニアあとも怪しく映るだけらしい。
さらに
血液検査で指標となるべき検査項目やマーカーも、骨折というやつは甚だ
紛らわしい結果がでるからね~、と言われ
なおかつ自分で調べ納得した。
※疑ったわけではないが、わたしは性格が悪いから。
で、結果的に経過をみたら
乳主治医の言うとおり
「ただの骨折」
「ただの腰痛」
「ただの肩関節周囲炎」
「ただの脇の下の脂肪」
「ただの足の浮腫」
「再発、転移はないです。」の
主治医の自信は
この2年、いつも強い支えとして伝わる
反面、わたしは自分の心を守るために
症状を生み出すのかも知れないなとも思う。
弱いにもほどがある。
○○●○○●○○
乳主治医、印象に残る術後の言葉
「もう、これでもかっ!!ってくらい綺麗に乳腺はがっつり、とりました(にこっ)」
外科医やなぁ…。
今週の検診も血液検査なしの約束。
9月には術後2年の検査。
CTとかいろいろするのかな…。
普段、多科や治療に走り回っていたり
リンパ浮腫に気をとられているせいか
ガンだったことの引っ掛かりは、
かなり小さい。
自分で不思議なくらいなんとも思わない
リンパ浮腫だけがとにかく怖いだけだ
たまに変調があると、一気に怖くなるが
すらりと「違う」といい、検査しない
主治医と相対していると、
まあ、大丈夫だな、と平たくなる。
主治医に初めて会ったとき、自分の気持ち、そこに至った背景を書いて渡した。
心療内科も同じ病院だからカルテみたらわたしの中のドロドロもバレてる
それでも、あの部屋に入るとなかなか
なんでも言えるもんではない。
たぶん、わたしの場合、観客の看護師。
後ろに物知り顔な看護師さんが
いちいちうなづくからかな、と思う。
虚栄心みたいなのが働くのかな。
嫌なんだよ。「信頼のない他人」に
心を観察されるのは。
同じ乳主治医に話すときでも
出向先の小さい病院で
リラックスした看護師さんが後ろにいると集中して、かなりハッキリ言える
看護師さんが、一緒に話に入って味方してくれたり、「そうだ!!そうだ!!オーラ」を乳主治医に構わず出してくれるからだろう。
大阪人は観客の「ノリ」が必要なのかもしれない。
大学病院の看護師さんは、わたしに興味は無さそうだ。
よし、次は本当にせうか観察しよ。
今週の検診で
「先生、お人払いを」っていったら
タイマンになれるかなあ~
で、こう聞くの。
「何か質問はありますか?」
ああ…やはり厄介な患者やわ。