私見

リンパ浮腫治療について

わたしのこと。

2013年8月に右乳がん全摘

その際、セン チネルリンパ節生検
3個のリンパ節を採って転移なし

ステージ2a

病理結果
ホルモン+、KI67が28%、ルミナルB

抗がん剤TC療法を4クール

その年12月
リンパ浮腫疑惑自覚からの確定、情報収集開始

LVAを受けるまでの自覚症状

・前腕の張り感
・皮膚つまみにくい
・ひじ内側のリンパ節ぽっこり腫れ
・手首の詰まった服は絞まり感で着れない
・ひじに腫れを実感、常に違和感
・途中から手背腫れ、背中、血管埋没
・関節痛と共に、手指の浮腫み


2013年 12月
某リンパ浮腫外来にて、指導受け、びびり開始、腕大切スタート

7月、東大でLVA実施
8月、サイズダウン顕著

9月、大事にしすぎて右腕痛み始まり

10月、東大術後検診
・サイズダウン→かなり改善
・手首から指先まで浮腫のこり
・LVA主治医よりまだ改善します、と

11月初め、右腕痛みは激痛へ

痛み治療開始
・頸部深神経叢ブロック及び
肩にトリガーポイント注射

・地元総合病院リハビリテーションセンターにて理学療法開始

右腕疼痛が
ややよくなってきた12月初め頃
ぎっくり腰、肋骨骨折


12月末、腰痛再燃、歩行困難

2015年1月~2月21日
加茂整形外科入院
疼痛コントロールを学ぶ
薬、トリガーポイント注射、心身休養

入院中の右腕
・自己リハビリを毎日、3回ほど
・ワデットという全身の血行促進治療


3月中旬、右腕に血管が見え始めた
4月中旬、痛み軽減、可動域改善顕著


○○●○○●○○


だいぶ前になるがテレビで
リンパ浮腫についての特集をみた

↓ 内容こちら

CS放送みたよ(  ̄▽ ̄) リンパ浮腫治療 - 本当の自立をめざして

その内容について私見を


この先生は非常にいい先生だと思う。
リンパ浮腫に対して真摯に向きあっておられ
患者とともに歩いていらっしゃると思う

が、

残念ながら

外科医が語るとこうなるんだ…と思った



患者の考えるQOLの追求と
外科医が考えるQOLの追究は違う気がする


この外科医は女性だったが

女性としてのQOLの視点もなんか違うと思った。



患者の望みは


完治だ



治らない、と思ってやる治療と

治すためにやる治療は


その時点で違う。



今、治らなくても
いつか「治す」にたどり着く

それが医療に携わるものの考え方であって欲しい



そう考えてくれているなら未来は明るい



この方の
その根本の認識(治らない)が、
番組の根底にあるのが観ていて悲しかった


わたしは
すでにLVAや移植、脂肪吸引
などの可能性を知ったから言ってるんじゃない

それらを行う医療現場で

リンパ浮腫は治せる可能性がある

治してみせる


という意気込みを顕にしてくれる方々に
出会ったから


この間みた番組に
違和感や落胆を感じたんだろう




一方で

地域により、まだまだ情報格差がある

施設により、指導格差がある

医師への指導
患者への指導
看護師への指導



リンパ浮腫には治療薬がない

だから薬屋さんのサポートがない
故に啓発も研究もメジャーにならないのかもしれない

きれいなパンフもあまり見かけない

薬なら製薬会社が作るのにね



ああ…包帯屋さんのパンフもあまり外来にないな
啓発ポスターもない

外科医や放射線技師や化学療法室の看護師は
リンパ浮腫発症リスクを喧伝したくないのか、と穿った見方をしてしまう。



話がそれた。

番組中、LVAやその他の外科的治療に
言及したが

ほぼ、「偏見」と言っていい


無知ならまだしも偏見だった


お前ら、ちぃせ~(  ̄ー ̄)ノと感じた




あまり、こき下ろしばかりになると
いけない



研修委員会つくり技術者400人目標にし達成された功績には頭が下がる。

大変な闘いだったはず。
ありがとうございます。


しかし、



次の保険診療改訂かその次の改訂では
ドレナージが適用になることを祈るとともに、そこでとどまらないで欲しい

保険診療になれば、別の危険がきっと出る

安易な逃げ道になったり
外科的治療の足を引っ張りかねない
各病院がリンパ浮腫外来を乱立させたら
そこで治療を完結させようとしないか

LVAなどの情報を制限しないだろうか

また、病院の外で取り組んでいらっしゃる治療院に不利にならないか



願わくば、お偉いさんも
保険診療ありきではなく


「完治ありき」で取り組んで欲しいと


切に願う。





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No title

そうですよね。
ドレナージの保険適用は叶えばうれしいけど、
乱立して、格差もでき、外科的に進化してる方がおざなりになったり停滞したりするのはこまりますよね。
でも、セラピストの資格をとれる範囲を、看護師以外の医療従事者まで広げてるようで・・・・(不確かです。どこかで見たような・・・)
質の確保と、運用の透明さなどなど、いろいろお金がからむところで、
結果患者が泣くということにはならないでほしいですよね~

妹様の日。おめでとう~~\(^o^)/
そこのケーキ、今度是非行ってみます!

りこ先輩♪

そうなんです。リンパ浮腫外来でドレナージで点数とれたら、治せると思わない人達に洗脳されかねないでしょ!?

そしたらLVAなんか、みんな怖がって受けない(関西はね)

そして外科的に進化してる方がおざなりになったり→そうこれが一番怖い

>でも、セラピストの資格をとれる範囲を、看護師以外の医療従事者まで広げてるようで・・・・(不確かです。どこかで見たような・・・)

今のところ、理学療法士はとれますよね
国家試験資格保持者なら鍼灸や柔道整復師さんですよね
でも、保険診療だから医療機関内での実施に限るとかなりそうでしょ!?

真に実力ある治療家は実費で、
院内なら下手くそでも保険適応ってのは
おかしいが、やむ無しなのか、どう考えてるのか


>結果患者が泣く

これ、たくさんある。改悪は嫌
けど1日でも早く保険診療にして欲しい

が、同じ患者でも考え方は違うものね~

でも、最低限、正しい情報を提供して欲しいなあ。

あ、あとなんちゃってリンパ浮腫外来は是非とも撲滅したいm(__)m

基準つくって欲しい。
なんなら、患者から標榜に疑いありとか、☆三つです、などの評価システムがあればいいなあ~。

No title

リコ先輩~~~(ー_ー)!!
リセットくん、いかんがな~ww

あ、あしたから無茶黒出勤なのに失礼おば。

そそ、なんちゃってリンパ浮腫外来!!まさに、うち乳腺のとこ!?

ほんとうに、基準のレベルは作って欲しいですね。

りこ部長♪

支店はね、暗雲たちこんで変なウィルス?寄生獣がうよってるからね~(///∇///)

なんちゃってリンパ浮腫外来は潰すっ
みんなが行かなくなればいいんだけど、乳腺とひっついとるからややこしい

基準のレベルのテストいる。
あ、拠点病院取り消されたところがあるけど、なんちゃって、も標榜取り消しあったらよいなあ

あの標榜自体曖昧なんだなあ~(@_@)
プロフィール

リセット

Author:リセット
2013年 7月からの新米乳がん患者。

2013.07 告知
2013.08 休職
2013.08 右乳房全摘
2013.09 抗がん剤治療(TC4回)
2013.12 フェマーラ開始
2014.02 職場復帰
2014.07 リンパ浮腫完治を目指しLVAを受ける。
東京大学医学部附属病院にて

それまでの諸々

2011年 椎間板ヘルニア手術から寝たきりに
筋筋膜性疼痛症候群で
加茂整形外科に4ヶ月入院。救われる

2000.07 異型狭心症で終身服薬の身の上に

1995.00 胆石で度々発作で腹腔鏡で胆嚢摘出


たくさんの方に支えられなんとか生きる道模索中

旦那大好き

料理は全く出来ません。掃除も上手くない。
洗濯が好きっ。

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