CS放送みたよ(  ̄▽ ̄) リンパ浮腫治療

2015年03月08日14:02  リンパ浮腫を克服する的な

え~先日のCS放送ダイジェスト…というわりには遅くなりましたが
スマホ不調となにやら多忙で遅くなりました

ゲストはナグモクリニック福岡
院長 北村 薫 / きたむら かおる医師
優しそうな先生だなあ

で、放送内容ざっと行きます~(///∇///)



だいたいはみんなの知識の範囲だと思うがなぞってみる。

①リンパ浮腫とは何か
残念だったけど
今回は二次性のみの取り上げ

これはゲストが乳腺外科医だったためで

がん治療後の観点からお話しされました。


②現在の治療について
主力は圧迫、弾性包帯など

③リンパ浮腫の診断はまだ確立していない
明確な診断基準がない

④患者体験談(勇気に感謝します。)

⑤高額な患者負担
装具の補助が出るようになったが、買えない人多い
がん治療で高額な医療費もかかるため
また、装具が高い、ドレナージも高い

⑥発症率は乳がんで半数以上
子宮がんでは3割前後といわれるが
実際の発症率は不明ともいわれる。

その理由は

・リンパ浮腫を診る医師がいない
・診断基準が確立していない
・リンパ浮腫と判定されていないかもしれない
・患者自身も初期症状を医師から聞いていないから自己申告しない


リンパ浮腫の初期は痛みなどがないし
医師もしっかりした知識がないと
一般的浮腫とリンパ浮腫との判別は難しい

⑦複合的治療の紹介
資格をもった上でのドレナージ施術はエビデンスあり

・あくまで圧迫が基本

⑧2014年版リンパ浮腫治療ガイドラインできたが
・明確な診断基準がまだない
・これで、リンパ浮腫がわかるというのがない
・発症したかどうかは
手術前に周径を計っておくしかないが今はほとんどの施設で実施していない

・また、何センチ以上差があるならリンパ浮腫という基準が世界的にもない
・今は「状態」からステージを判断

・術前にサイズや状態を把握しないのは乳腺外科医の怠慢

⑨治療について
・圧迫治療のみエビデンスあり、推奨グレードも高い

⑩患者は朝起きてすぐスリーブという生活

着衣の価格紹介、6ヶ月で買い換えるが
弾性着衣ドラッグストア購入していたりする患者はいるがだめ

・圧迫療法の説明
・専門家のドレナージでないとだめ
・セルフドレナージ効果はない、エビデンスもない

・圧迫下の運動はよい。
とても効果的で、研究結果まある
重いもの持たないは、間違い?
圧迫下の運動は予防効果ある

⑪LVAについて
・効果的な方もあるが患者は圧迫が嫌でLVA受けるが
よくなっても圧迫は必要だから落胆する患者が多い
・比較試験もないし、エビデンスもない
第一選択肢にはならない

・複合的治療が効かなくて進行してしまう患者で希望されるならやりましょうか、という位置づけ

・圧迫療法では、劇的によくなる可能性ある

・ドレナージも医師の指示で医療者が実施するから効果的
しかしドレナージだけで長期の保存は難しい

⑫リンパ浮腫患者は医療現場では放置され、泣き寝入りしている
自分も直面したが、ああしょうがないなあと。でもなんとかしたいと立ち上げた

⑬研修会を立ち上げた理由は

外科医はリンパ浮腫を作るんだと自覚したとき。
作ったんなら治さなくてはいけないんじゃないかとおもい勉強を始めた

研修委員会つくり技術者400人目標にし達成(日本の各都道府県に1ヶ所は患者がかかれる場所を作るという計算)

それが達成したころ、認定機構ができた。


⑭リンパ浮腫治療
・チーム医療として主治医が主体になり、看護師、理学療法師などで連携してみていくべき

あくまで医療機関の中でやっていく
そこは研修委員会としてはぶれないでやってきた。

しかし、自分自身は
乳腺外科医として、リンパ浮腫を起こさない治療を目指す


10万人越える患者がいると言われるが
これからは?


乳腺外科医として、

目の前で嘆き苦しむ患者に慰めることしか出来なかった自分

がんの治療だっはいえ、命を救うためとはいえ
自分が作ったリンパ浮腫だ。
だからなにか出来ないのか

そう考え、治療し治療体制を整え、
保険診療になるように邁進していく。



以上、私見、所感はまた後日に。
皆様のご意見も伺いたく。

まずは、ご報告まで。





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