沈黙

エクソシストと言えば、いま、遠藤周作の

「沈黙」が上映中

良かったらどうぞ。



この作品の原作、クリスチャンになる前は
全く、面白いとは思わなかった
くどいし、暗いし むかつくし 神さま分らんし 笑

クリスチャンになりたての頃も
あんまり好きじゃなかった

今は、好きじゃないけど、共鳴する自分がいる。
弱い、小さい、暗い、負ける、逃げる、卑怯
見栄張り、情けない、責任転嫁する、まだまだ
あるけど、そんな自分がいる。



教会に通い、いろんなことに触れ

神父も人なんだと、学んだ。


人だからこそ、神父も苦悩する

神父だからこそ、恐れ苦悩する

人は神に引き合わされたら、苦悩するのか


生涯
神と共にある歓びは苦悩や苦痛と抱き合わせ
ではないかと思う

救われたいという痛み

信じる痛み

信じきれなかった時の凍る痛み

見放された感満載なときの暗い孤独の痛み

不在を疑う痛み



クリスチャンじゃない人は
神を「愛してもらいたい人」に置き換えたら
わかるかなあ

この厄介な煩悩は、、、



人の子、、、という呼び名は最近のコミックスに
よく出てくる

夏目友人帳とかね。



あやかし、と呼ばれる妖怪がよくこの名で呼ぶ


人の子

人の子

不思議な言葉


〈川柳〉

神の子と 呼ばれ自分の 小さき知る

神の声が 示唆したという 殺人鬼

神の声 聞こえぬが花 凡人は

神求め 底打ちの日に もがき這う

生きている間は神の返事なし

神さまを 求める自分に酔った夜

しかししかし 神はわたしと共にあり





御手にあずけるはかくも難しく

御手にあずける…。

クリスチャンがよく使う言葉



難しい。

この世の中、どうにか出来ることは
なんとかしたい、と思う。

してはいけないことまで、してしまい

自分の領分以外のことを、なんとかならないかと、ジタバタする。


そして、どうにもならず…


落ち込み

苦しみ

恐れる



神の御手にあずけるとは誠に強くなければ

あるいは、自分の弱さを誠に知らなければ

出来ないこと。



穏やかに

穏やかに生きたい。

平和になりたい。


主よ

あなたの平和をわたしに下さい


○○●○○●○○


きいはむさんがいっそもっと、と
有吉佐和子読む?といって下さって

あっ!!

わたしには聖書があるじゃないか、と
時々クリスチャンな私は思い出す。


あはははは。アカンやん。


う~ん。もう一回全部読むか…。






日曜、お出掛け 神父と園児の「お茶ごっこ」

朝から小松は霙、雨、雪、雷
成人式なのに~!( ̄□ ̄;)

でも、行きたいところに行ってこれた


カトリック小松教会

カトリックのミサは約1時間…

典礼通りだと
けっこう座ったり立ったり、ひざまづいたりしてハードです

前の入院の時もたまに行きました。

最近、全くミサに与れなかったので
気持ちよかったです。


神父さまにお願いして
神父さま制作の馬小屋など、写真とらせていただきました

イタリアの神父さま
もうかなりの御高齢です。

カトリックの場合、神父さまは自国以外に派遣されることも多く
日本にこられ、うん十年


併設の幼稚園で茶道、華道を教えていらっしゃいます。

バザーにいくと神父さまと園児が
お茶でおもてなししてくださいました


ホームページから写真拝借


聖テレジア幼稚園のお茶ごっこ




神父さまだよ~♪
(この写真はかなり前ですね)








楽しそうなんだよ~





お茶ごっこ、と案内されています





教会は
神父さまの手作りで季節や典礼にあわせて装いがこらされています

聖母マリア…苦しかったね、
大変な人生、慰めたい

と、花もご自分で生け花習って

圧巻は石川県の海岸を歩いて歩いて歩いて探してこられた流木を使った馬小屋

飾りは神父さまのお国、イタリアのもの




そして、主イエス



聖母マリアと幼子イエス




ラスト、神父さまの生けるお花





行きたかったところへ来て

会いたい人に会えた



感謝



さて、行く道を決める時がきました…。












時々クリスチャン 善きサマリア人

善いサマリア人

むかしのサマリア人ってのはユダヤ人から見下されたり、差別されたりしてました。
ユダヤ人と異邦人の混血だから、という理由。



今日はルカさんが書いた聖書です。
聖ルカはお医者でした。
聖路加病院はこの方の名前を頂いてるのかな


○○●○○●○○


背景は、
イエスがだんだんと有名になると時の権力者やその太鼓持ちやらが
イエスの揚げ足をとり、捕まえて牢屋にいれ、もう宣教出来ないようにしてやれ
っとばかりに、謎かけ問答にちかいような、なんと答えても反逆者になる、みたいな質問をしかけてきます。

今日もそんなやつらがイエスに話しかけます




ルカによる福音書 10:25-37

すると、ある律法の専門家が立ち上がり
イエスを試そうとして言った。
「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」

イエスが、「律法には何と書いてあるか
あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、

彼は答えた。
「『心を尽くし、精神を尽く し、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの 神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」

イエスは言われた。
「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」


しかし、彼は自分を正当化しようとして
「では、わたしの隣人とはだれですか」
と言った。

イエスはお答えになった。
「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ
半殺しにしたまま立ち去った。

ある祭司がたまたまその道を下って来た が、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。

同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。

ところが、旅をしていたあるサマリア人 は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、

近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。

そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。
『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』



さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。

律法の専門家は言った。
「その人を助けた人です。」
そこで、イエスは言われた。

「行って、あなたも同じようにしなさい。」






質問した人、サマリア人ってだけで
差別してたぶんこれまで口もきかなかったはずです。

律法とは神さまの教えですが
なんぼでも拡大縮小解釈するのが人間



でね、今日はこう思いました。

わたしはこのボロボロになってる人なんだよなあ

ガンやリンパ浮腫という追い剥ぎにあい
ボロになって
ほんと、しょっちゅうボロになって


そのたび、助けてもらってるよね


見も知らぬ方達

初めて逢う方達

なのに、同じ道を通ったから、という
それだけの理由で

助けて戴いて

励まして戴いて

救って戴いて



サマリア人さんのしたこと以上のことを
してもらってる




聖書の解説書とかを読むといろんなこと
書いてるけど

わたしはボロになって

世の中は善きサマリア人さんだらけなんだよと、それがわかるってのが

キャンサーギフトってやつで

アメイジングなのかもしれない




でもさ、だからって
やはり追い剥ぎには会いたくはなかった
と思うよ

人生はやっぱり楽な方がよかったです。











時々、クリスチャン 山上の説教

聖書では、チョー有名で
チョー難解な、山上の説教だけど
読んでみる?

情景は、イエスがいろんな奇蹟を起こし
ながら、天の国について教えてほうぼうをあるいています。

だんだんとついて歩く人が増えていきます

後に12使徒と言われる弟子達も先になり後になり同行しています。

ある日、イエスが小高い山の上で集まってきた人に行った説教です。

マタイさんの目からみて綴られています





マタイによる福音書 5:1-12

イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが
近くに寄って来た。

そこで、イエスは口を開き、教えられた。



心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。


悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。


柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。


義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。


憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。


心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。


平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。


義のために迫害される人々は、幸いであ る、天の国はその人たちのものである。


わたしのためにののしられ、迫害され、
身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。
天には大きな報いがある。

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。


○○●○○●○○


心の貧しい人は幸い
天の国はその人達のもの


この解釈だけでたぶん何千冊も
本が出ていると思います。


わたしもおかれている状況で度々
考えがかわりました

あのね、
わたしたち、たまに枯れませんか?心

治療に疲れ、病気に疲れ、心配に疲れ
今に疲れ、笑顔に疲れ

でも頑張って生きてるでしょ

頑張って頑張って頑張るから
心、たまにカラカラになる



そんなときにね
たぶん神さま見てくれてんだよね


で、そんなあなたには
無条件天国パスポート貰えるんだよ


あなたもね、わたしもね


あ、優待券じゃないよ

永久無料パスポート♪
ただし、招待日は自分できめられない

でも、招待されても
何回かはまだいいです、と
延期可能です。


んでもって、無料送迎です


心、カラカラになるくらい苦しんだ人は
もれなくもらえるパスポート


キリストの約束


心の貧しいものは幸い
天の国はその人達のものだから


あ、
天国か、極楽浄土か、選べます。



↑↑↑
こんなん書くとまた教会から叱られるね
o(^o^)o

プロフィール

リセット

Author:リセット
2013年 7月からの新米乳がん患者。

2013.07 告知
2013.08 休職
2013.08 右乳房全摘
2013.09 抗がん剤治療(TC4回)
2013.12 フェマーラ開始
2014.02 職場復帰
2014.07 リンパ浮腫完治を目指しLVAを受ける。
東京大学医学部附属病院にて

それまでの諸々

2011年 椎間板ヘルニア手術から寝たきりに
筋筋膜性疼痛症候群で
加茂整形外科に4ヶ月入院。救われる

2000.07 異型狭心症で終身服薬の身の上に

1995.00 胆石で度々発作で腹腔鏡で胆嚢摘出


たくさんの方に支えられなんとか生きる道模索中

旦那大好き

料理は全く出来ません。掃除も上手くない。
洗濯が好きっ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR