時々クリスチャン 善きサマリア人

善いサマリア人

むかしのサマリア人ってのはユダヤ人から見下されたり、差別されたりしてました。
ユダヤ人と異邦人の混血だから、という理由。



今日はルカさんが書いた聖書です。
聖ルカはお医者でした。
聖路加病院はこの方の名前を頂いてるのかな


○○●○○●○○


背景は、
イエスがだんだんと有名になると時の権力者やその太鼓持ちやらが
イエスの揚げ足をとり、捕まえて牢屋にいれ、もう宣教出来ないようにしてやれ
っとばかりに、謎かけ問答にちかいような、なんと答えても反逆者になる、みたいな質問をしかけてきます。

今日もそんなやつらがイエスに話しかけます




ルカによる福音書 10:25-37

すると、ある律法の専門家が立ち上がり
イエスを試そうとして言った。
「先生、何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか。」

イエスが、「律法には何と書いてあるか
あなたはそれをどう読んでいるか」と言われると、

彼は答えた。
「『心を尽くし、精神を尽く し、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの 神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』とあります。」

イエスは言われた。
「正しい答えだ。それを実行しなさい。そうすれば命が得られる。」


しかし、彼は自分を正当化しようとして
「では、わたしの隣人とはだれですか」
と言った。

イエスはお答えになった。
「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ
半殺しにしたまま立ち去った。

ある祭司がたまたまその道を下って来た が、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。

同じように、レビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通って行った。

ところが、旅をしていたあるサマリア人 は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、

近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。

そして、翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。
『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』



さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。

律法の専門家は言った。
「その人を助けた人です。」
そこで、イエスは言われた。

「行って、あなたも同じようにしなさい。」






質問した人、サマリア人ってだけで
差別してたぶんこれまで口もきかなかったはずです。

律法とは神さまの教えですが
なんぼでも拡大縮小解釈するのが人間



でね、今日はこう思いました。

わたしはこのボロボロになってる人なんだよなあ

ガンやリンパ浮腫という追い剥ぎにあい
ボロになって
ほんと、しょっちゅうボロになって


そのたび、助けてもらってるよね


見も知らぬ方達

初めて逢う方達

なのに、同じ道を通ったから、という
それだけの理由で

助けて戴いて

励まして戴いて

救って戴いて



サマリア人さんのしたこと以上のことを
してもらってる




聖書の解説書とかを読むといろんなこと
書いてるけど

わたしはボロになって

世の中は善きサマリア人さんだらけなんだよと、それがわかるってのが

キャンサーギフトってやつで

アメイジングなのかもしれない




でもさ、だからって
やはり追い剥ぎには会いたくはなかった
と思うよ

人生はやっぱり楽な方がよかったです。











時々、クリスチャン 山上の説教

聖書では、チョー有名で
チョー難解な、山上の説教だけど
読んでみる?

情景は、イエスがいろんな奇蹟を起こし
ながら、天の国について教えてほうぼうをあるいています。

だんだんとついて歩く人が増えていきます

後に12使徒と言われる弟子達も先になり後になり同行しています。

ある日、イエスが小高い山の上で集まってきた人に行った説教です。

マタイさんの目からみて綴られています





マタイによる福音書 5:1-12

イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが
近くに寄って来た。

そこで、イエスは口を開き、教えられた。



心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。


悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。


柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。


義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。


憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。


心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。


平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。


義のために迫害される人々は、幸いであ る、天の国はその人たちのものである。


わたしのためにののしられ、迫害され、
身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。
天には大きな報いがある。

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。


○○●○○●○○


心の貧しい人は幸い
天の国はその人達のもの


この解釈だけでたぶん何千冊も
本が出ていると思います。


わたしもおかれている状況で度々
考えがかわりました

あのね、
わたしたち、たまに枯れませんか?心

治療に疲れ、病気に疲れ、心配に疲れ
今に疲れ、笑顔に疲れ

でも頑張って生きてるでしょ

頑張って頑張って頑張るから
心、たまにカラカラになる



そんなときにね
たぶん神さま見てくれてんだよね


で、そんなあなたには
無条件天国パスポート貰えるんだよ


あなたもね、わたしもね


あ、優待券じゃないよ

永久無料パスポート♪
ただし、招待日は自分できめられない

でも、招待されても
何回かはまだいいです、と
延期可能です。


んでもって、無料送迎です


心、カラカラになるくらい苦しんだ人は
もれなくもらえるパスポート


キリストの約束


心の貧しいものは幸い
天の国はその人達のものだから


あ、
天国か、極楽浄土か、選べます。



↑↑↑
こんなん書くとまた教会から叱られるね
o(^o^)o

主よ、あわれみたまえ

神の小羊…



世の罪を除きたもう主よ

われらを

あわれみたまえ




神の小羊

世の罪を除きたもう主よ

われらをあわれみたまえ




神の小羊

世の罪を除きたもう主よ

われらに




平安を与えたまえ






○○●○○●○○



これはカトリック教会のミサ式次第
にもあり平和の賛歌という祈りです


主の平和とは
みなさんの思う平和とは少し違うかもしれない。


あわれみたまえ、も
私たちのもつ憐れみの感情とは
少し違うのですが言い表しがたい





とことん苦しい時は

もう、あわれみたまえ…しか
祈りの言葉がでない



全部投げ出して、裸で神様の前に出て
つもり積もった怒りや不安を
ぶつけようとしても


ただ、ただ涙しかでないとき



そんなときに、口にでる祈りなんだと
思います。



泣く日もある☆今日は暗いっす。夜道なリセット

こんな日は

泣く


腕が痛かったり
だるかったり

お薬も効かなくて
寝ても楽にならず

どうにかなっちゃったのかと心配し
どうなるんだろうと心配し

こんなことは時間が解決するさ、と強がってみたり

寝たら治るさと薬で眠ってみたり


お天気のせいだね、と気休めを言われてみたり
じっとしてるからじゃないの?なんていわれてみたり

さすがに誰ももう、命あっての物種だなんて言わないけど

10年20年先の心配なんてしないけど



今週末はどこに行こうか・・・
なんてお気楽な日が来るのかな

約束が出来ないの
予定が組めないの

ああ、こんな弱気な自分も
こんなグダグダな自分も嫌でしょうがないけど

痛いのに負けてしまう


マグロ大学で並んで抗がん剤した人
両腕、激痛だって・・・

手術で1か月先輩、おひとり様暮らし

大丈夫ですか?なんて聞けない
大丈夫じゃないに決まってるから


励ませないよ



痛いよ…
痛いよ…

ひとつ片付けたらまたひとつ
一歩進めば、また壁にあたる


どこまで闘えばいいのかな

いつまで闘えばいいのかな


あちらを立てればこちらが立たず



○○●○○●○○


聖書にヨブ記ってあるの

悪魔がね、神様に

どんなに信仰が厚いったって、幸せだからだよ
不幸になれば、みんな神様から離れるさ


っていう。


神様は、ピカいちのヨブさんにスポットライト当てちゃった


子供皆殺し
財産剥奪
それでもヨブさん信仰するの

その次は
病気、めっちゃ難病、なんせ神様だから
何でもありさ

で、苦しむヨブさんに友達がきて
いろんなこという


俺はなんにも悪いことしてないのに
なんでこんな目にあうんだ~って
いうヨブさんに

イヤイヤ。罪のない人間なんていないよ
とかね

ヨブさん友達と喧嘩したあげく


最後に神様にいう


俺は~

悪いこと

してない~って



で、神様にいっぱい文句いうんだ

そしたら最後にね


神様がいう


わたしは神

お前に何がわかるんじゃい、って


それをいっちゃおしまいだよね



それからのち、神はヨブさんに
奪ったものの代わりに

新しい子供
前よりたくさんの財産
永い寿命
幸せ

を、与える



ああ、神様は

与え、奪う



わたしはヨブ記が大嫌いだ
何回読んでも嫌い







わたしの好きな旧約聖書…詩編から

旧約聖書 詩編51の18~19節



もし

いけにえがあなたに喜ばれ

焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら

わたしはそれをささげます。



しかし

神の求めるいけにえは

打ち砕かれた霊

打ち砕かれ悔いる心を

神よ


あなたは侮られません。





○●○●○●○



昔は

悪いことをすると祭壇に燃え尽くす捧げ物を捧げました。

文字通り、焼き尽くします。

羊や鳩がポピュラーです。

でも、貧乏人にはそれも買えません。

祈って…
祈って…
心を尽くして神さまに謝る

犯そうとして犯した罪でなくても
泣きながら謝り
傷つけた相手にも謝り

もうしません、と謝る


神さまは羊千匹より、こんな涙を
喜んで受け入れて下さいます















プロフィール

リセット

Author:リセット
2013年 7月からの新米乳がん患者。

2013.07 告知
2013.08 休職
2013.08 右乳房全摘
2013.09 抗がん剤治療(TC4回)
2013.12 フェマーラ開始
2014.02 職場復帰
2014.07 リンパ浮腫完治を目指しLVAを受ける。
東京大学医学部附属病院にて

それまでの諸々

2011年 椎間板ヘルニア手術から寝たきりに
筋筋膜性疼痛症候群で
加茂整形外科に4ヶ月入院。救われる

2000.07 異型狭心症で終身服薬の身の上に

1995.00 胆石で度々発作で腹腔鏡で胆嚢摘出


たくさんの方に支えられなんとか生きる道模索中

旦那大好き

料理は全く出来ません。掃除も上手くない。
洗濯が好きっ。

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